2022.3/23(水)『ダイオライト記念 Jpn2』コース特徴と注目馬紹介

　2022.3/23(水)『ダイオライト記念 Jpn2』は現在JRA勢が12連勝中。

　昨年の覇者ダノンファラオ、川崎記念3着と力を付けるヴェルテックス、JBCクラシック制覇の地元船橋ミューチャリーなど混戦ムードが漂う一戦。

　レースが開催される船橋2400mコースの特徴や追い切り注目馬を紹介していきたいと思います。ぜひご覧ください。

2022/3/23(水)船橋11R ダイオライト記念(Jpn2)

発走20:05 船橋ダート2400m(ダート・左)

・船橋2600mはダイオライト記念のみで使用されるコース
・スタート地点は向こう正面
・コーナーを計6回通過するため先行ポジションを取れないと不利に
・枠順による有利不利はさほどないが内寄りの枠が優勢
・脚質では逃げ・先行馬が有利

１エブリワンブラック
3/20(日) 栗東坂路(稍重)
騎乗：助手
4F – 53.6
3F – 38.5
2F – 24.5
1F – 12.2
【上積み十分で上々の仕上がり】

３メイショウカズサ
3/18(金) 栗東坂路(良)
騎乗：幸
4F – 52.3
3F – 37.5
2F – 24.2
1F – 12.2
【攻め気配十分。上昇ムード】

６ミューチャリー
3/20(日) 船橋外(不良)
5F – 66.7
4F – 51.5
3F – 38.0
【動き反応ともに良】

　調整は順調で折り合いつけば2400mも対応可能。自力上位で力発揮できれば好勝負。

　前走は休み明け27kg増と斤量差を考えれば。使った上積みも十分で上昇ムード漂う。渋った馬場も歓迎で改めて。

　中1週も意欲的な攻め内容で順調な仕上がり。マイペースで運べるコースも合いそうで要警戒。

レース当日：3/23(水)19：00頃 LINE配信

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