ボートレース多摩川予想【プレミアムG1 第9回ヤングダービー】2022/9/20(火)~25(日)注目選手・モーター・水面特徴を紹介

 2022年9月20日(火)~25(日)、ボートレース多摩川にて開催される『第9回ヤングダービー』若手レーサー・ナンバーワンを決めるプレミアムG1競走です。

 優勝賞金は1,100万円。出場資格は、当該年9/1時点で満30歳未満となります。

 前回優勝の羽野直也選手、G3イースタンヤング覇者 宮之原輝紀選手 G3ウエスタンヤング 石丸海渡選手の優先出走権を持つ3名を筆頭に、当該期間の勝率上位選手52名が多摩川水面に集結。

 多摩川の静水面で繰り広げられる若手レーサーたちのスピードバトルに注目です。

【多摩川PG1 第9回ヤングダービー】出場予定選手

出場選手一覧
登録番号 ボートレーサー 級別 支部
4590 渡邉 優美 A1 福岡
4643 近江 翔吾 A1 香川
4719 上條 暢嵩 A1 大阪
4743 木村 仁紀 A2 滋賀
4746 大豆生田 蒼 A2 埼玉
4771 下寺 秀和 A2 広島
4772 石丸 海渡 A1 香川
4773 中川 りな A2 福岡
4776 竹田 和哉 A1 香川
4798 浜先 真範 A1 広島
4802 中田 達也 A2 福岡
4804 高田 ひかる A1 三重
4823 中村 桃佳 A1 香川
4824 松井 洪弥 A2 三重
4825 倉持 莉々 A1 東京
4826 井上 一輝 A1 大阪
4828 松山 将吾 A2 滋賀
4831 羽野 直也 A1 福岡
4847 佐藤 隆太郎 A1 東京
4848 仲谷 颯仁 A1 福岡
4850 野中 一平 A2 愛知
4851 関 浩哉 A1 群馬
4852 川原 祐明 A1 香川
4856 豊田 健士郎 A1 愛知
4857 加藤 翔馬 A1 兵庫
4872 山下 流心 A1 広島
4877 鈴谷 一平 A2 兵庫
4885 大山 千広 A1 福岡
4886 入海 馨 A2 岡山
4900 中田 夕貴 A2 埼玉
4907 小池 修平 A1 大阪
4908 上田 龍星 A1 大阪
4910 中村 泰平 A1 愛知
4914 吉田 裕平 A1 愛知
4926 吉川 貴仁 A1 三重
4928 栗城 匠 A1 東京
4931 木谷 賢太 A2 香川
4933 板橋 侑我 A2 静岡
4939 宮之原 輝紀 A1 東京
4958 溝口 海義也 A2 福岡
4959 井上 忠政 A1 大阪
4960 黒野 元基 A1 愛知
4967 中村 魁生 A1 大阪
4980 佐々木 完太 A2 山口
4983 前田 篤哉 A1 愛知
4998 中村 かなえ A2 東京
5015 高橋 竜矢 A2 広島
5017 澤田 尚也 A1 滋賀
5042 畑田 汰一 A2 埼玉
5043 中村 日向 A2 香川
5084 末永 和也 A2 佐賀
5087 佐藤 航 A2 埼玉

【多摩川PG1 第9回ヤングダービー】9/20(火)初日12Rドリーム戦

 第9回ヤングダービーのドリーム戦メンバーが決定!初日9/20(火)多摩川12R

 ドリーム戦メンバーは“選出勝率”上位6名。

 1号艇 羽野直也選手は、選出勝率7.57で勝率トップ。前回の第8回ヤングダービー覇者で連覇をかけてドリーム1号艇で逃げ切りなるか。

 2号艇 関浩哉選手は選出勝率7.53。津の周年制覇など今年はV5と安定感のある強さを発揮。第5回に続くヤングダービーV2を目指す。

 3号艇 上條暢嵩選手は選出勝率7.37。3月の大村BRクラシックではSG初優出(2着)など、すでにトップレーサーとして存在感を示す活躍を見せており、優勝候補筆頭の一人。

 4号艇 宮之原輝紀選手は選出勝率7.17。G3津イースタンヤング制覇など今年は4Vと勝負強さも目立つ。“新たな東都のエース”として地元水面でG1初制覇なるか。

 そして5号艇 小池修平選手 選出勝率7.05 、6号艇 上田龍星選手 選出勝率7.04 大阪支部の2人もG1初制覇を目指す戦い。

【多摩川PG1 第9回ヤングダービー】注目モーター

モーター 勝率 2連率 3連率 優出 優勝
22 7.68 66.3% 80.0% 9 3
52 7.41 65.3% 77.3% 4 2
11 6.52 51.9% 67.1% 3 0
20 6.32 47.5% 69.5% 2 0
26 5.82 47.1% 58,5% 2 1

 算出期間:2021年5月19日~2022年9月10日時点

【多摩川 巧者ランキング 】出場予定選手TOP10

登番 選手名 支部 勝率 出走数
4719  上條暢嵩 大阪 7.39 18
4823 中村桃佳 香川 7.34 44
4643 近江翔吾 香川 7.17 35
4590 渡邉優美 福岡 7.11 46
4772 石丸海渡 香川 7.07 28

【PG1 ヤングダービー】過去10年の優勝者

開催 優勝戦 会場 優勝者 支部
第8回 2021/9/26 徳山 羽野直也 福岡
第7回 2020/9/22 びわこ 磯部誠 愛知
第6回 2019/9/23 三国 永井彪也 東京
第5回 2018/9/24 浜名湖 関浩哉 群馬
第4回 2017/9/24 蒲郡 中田竜太 埼玉
第3回 2016/9/25 常滑 松田大志郎 常滑
第2回 2015/9/27 尼崎 松田祐季 福井
第1回 2014/9/28 戸田 桐生順平 埼玉

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多摩川競艇場の水面・コースの特徴と予想のコツ

 多摩川競艇場は周囲を防風林に囲まれており、ほとんど風の影響を受けない日本一の静水面と言われるレース場です。

 多摩川の河岸から武蔵野台地寄りに位置し標高は約40mあるため気圧は低めです。淡水プール型で広さも十分あることから思い切ったスピードレースが展開される傾向で道中の2.3着争いが激しく繰り広げられるのが多摩川競艇場の特徴です。

 選手からも走りやすい競争水面と言われることも多く日本一の静水面を誇る多摩川競艇場は、この数十年間で大波が出たのがわずか2回だけと言われるほどです。

多摩川競艇水面図
多摩川競艇場 水面図

多摩川競艇場のレース傾向

多摩川競艇はスピード水面のということもあり、モーター性能が勝負の鍵を握ります。レース傾向は1マークまでに先行した選手が全速で攻めを見せ、中枠の展示1番時計の1着率は高めです。インとセンターのスピード比べで競り合う形も多く波乱が起きることも。

多摩川競艇はイン1着率は54%ほどで全国的にもやや低い水準ですが、4コース勝率が全国平均よりも1%ほど高く中穴決着も多く見られます。

季節によってもレース傾向が変化しますので注意が必要です。

ヤングダービー開催の9月下旬あたりから気温も下がりはじめ、モーターパワーが上昇してきます。スピード&機力の勝負が展開され、逃げとまくりの対決が激しさを増します。

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