「SG第57回ボートレースクラシック」は、クラシック初開催の大村、初のナイター開催。
地元長崎支部エースの原田幸哉選手、ナイターキング毒島誠選手など艇界トップ選手が競艇発祥の“イン最強”水面。ボートレース大村に集結!
6日間シリーズ(2022/3/16水~3/21月)
今節の注目選手を紹介します。
SG第57回ボートレースクラシック【出場予定選手一覧】
出場選手一覧 | |||
登録番号 | ボートレーサー | 級別 | 支部 |
3557 | 太田 和美 | A1 | 大阪 |
3573 | 前本 泰和 | A1 | 広島 |
3590 | 濱野谷 憲吾 | A1 | 東京 |
3623 | 深川 真二 | A1 | 佐賀 |
3719 | 辻 栄蔵 | A1 | 広島 |
3743 | 林 美憲 | A1 | 徳島 |
3779 | 原田 幸哉 | A1 | 長崎 |
3783 | 瓜生 正義 | A1 | 福岡 |
3897 | 白井 英治 | A1 | 山口 |
3941 | 池田 浩二 | A1 | 愛知 |
3942 | 寺田 祥 | A1 | 山口 |
3946 | 赤岩 善生 | A1 | 愛知 |
3959 | 坪井 康晴 | A1 | 静岡 |
4013 | 中島 孝平 | A1 | 福井 |
4028 | 田村 隆信 | A1 | 徳島 |
4061 | 萩原 秀人 | A1 | 福井 |
4075 | 中野 次郎 | A1 | 東京 |
4155 | 長野 壮志郎 | A1 | 福岡 |
4168 | 石野 貴之 | A1 | 大阪 |
4174 | 赤坂 俊輔 | A1 | 長崎 |
4238 | 毒島 誠 | A1 | 群馬 |
4266 | 長田 頼宗 | A1 | 東京 |
4297 | 山田 哲也 | A1 | 東京 |
4337 | 平本 真之 | A1 | 愛知 |
4344 | 新田 雄史 | A1 | 三重 |
4371 | 西山 貴浩 | A1 | 福岡 |
4398 | 船岡 洋一郎 | A1 | 広島 |
4415 | 下出 卓矢 | A2 | 福井 |
4418 | 茅原 悠紀 | A1 | 岡山 |
4427 | 秦 英悟 | A1 | 大阪 |
4444 | 桐生 順平 | A1 | 埼玉 |
4450 | 平高 奈菜 | A1 | 香川 |
4468 | 大池 佑来 | A1 | 東京 |
4482 | 守屋 美穂 | A1 | 岡山 |
4502 | 遠藤 エミ | A1 | 滋賀 |
4504 | 前田 将太 | A1 | 福岡 |
4522 | 古澤 光紀 | A1 | 福岡 |
4537 | 渡邉 和将 | A1 | 岡山 |
4561 | 藤山 翔大 | A1 | 大阪 |
4571 | 菅 章哉 | A1 | 香川 |
4586 | 磯部 誠 | A1 | 愛知 |
4686 | 丸野 一樹 | A1 | 滋賀 |
4688 | 永井 彪也 | A1 | 東京 |
4719 | 上條 暢嵩 | A1 | 大阪 |
4757 | 山田 祐也 | A1 | 徳島 |
4759 | 今泉 友吾 | A1 | 東京 |
4760 | 山崎 郡 | A1 | 大阪 |
4787 | 椎名 豊 | A1 | 群馬 |
4816 | 村松 修二 | A1 | 広島 |
4831 | 羽野 直也 | A1 | 福岡 |
4928 | 栗城 匠 | A1 | 東京 |
4933 | 板橋 侑我 | A1 | 静岡 |
【2022/3/16(水)大村12R】初日ドリーム1号艇は原田幸哉(45=長崎)
大村競艇モーター3連率トップ10
順位 | モーター | 2連率 | 勝率 | 優出 | 優勝 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 72 | 49.3% | 6.13 | 6 | 1 |
2 | 17 | 46.7% | 6.03 | 5 | 0 |
3 | 21 | 44.8% | 5.71 | 3 | 2 |
4 | 51 | 43.1% | 6.02 | 3 | 0 |
4 | 63 | 43.1% | 5.46 | 3 | 0 |
6 | 29 | 43.0% | 6.21 | 4 | 0 |
7 | 25 | 42.4% | 5.98 | 4 | 2 |
8 | 57 | 41.9% | 5.50 | 3 | 2 |
9 | 33 | 41.8% | 5.74 | 1 | 0 |
10 | 76 | 41.5% | 5.69 | 5 | 1 |
大村SG第57回ボートレースクラシック【注目選手紹介】
3779原田幸哉(46=長崎)「地元SG制覇目指す」
Wikipedia引用
はらだ ゆきや 1975年10月24日生まれ
三重県出生、愛知県出身で長崎支部の競艇選手。
76期、登録番号3779、身長172cm、体重52kg、血液型はB型。弟子には柳沢一、横家翔一、後藤陽介、水野望美らがいる。
人物・エピソード
小さい頃から父に連れられて蒲郡競艇場を訪れていた。そのうちに原田もはまり、中学卒業後に「競艇選手の準備期間として」海上自衛隊に入隊。1994年退職し、本栖に入所した。
読売ジャイアンツの井端弘和内野守備走塁コーチとは中日ドラゴンズ在籍時代より仲が良い。特に2009年の競艇王チャレンジカップ(常滑競艇場)の開催直前、井端が中日スポーツに寄せた激励文が「愛知のエースはもうお前じゃなくて池田浩二だ」といったような「仲がいい故に、あえて突き放すような」という内容であった為に原田も「最初はカチンときたが、これが逆に励みになった」と語り、優勝。レース後には井端からは祝福のコメントが寄せられている。
なお、2007年8月7日にナゴヤドームで行われた中日対広島の地上波ローカルで試合中継を行っていたテレビ愛知の侍スタジアムにゲスト出演した。2021年現在は元サッカー選手の武田修宏とも交友があり、原田・井端・武田の3人でトークショーを行うこともしばしば。
以前は愛知県稲沢市(旧祖父江町)に住んでいたが、2009年2月に再婚、2011年7月に沖縄県南城市へ移住。しばらく所属は愛知支部のままであったが、2017年4月1日付けで妻の出身地である長崎支部に転籍した。
獲得タイトル
SG
第49回全日本選手権競走(2002平和島)
第14回グランドチャンピオン決定戦競走(2004浜名湖)
第12回競艇王チャレンジカップ(2009常滑)
第67回ボートレースメモリアル(2021蒲郡)
PG1
マスターズチャンピオン(2021下関)
G1
新鋭王座決定戦競走(2000びわこ)
競艇キングカップ(2002児島)
モーターボート大賞(2002大村、2007芦屋)2度優勝
宮島チャンピオンカップ(2004、2006・宮島)2度優勝
近松賞(2005年、2011年・尼崎)2度優勝
ダイヤモンドカップ(2007常滑、2017大村)2度優勝
マーメイドグランプリ(2012常滑)
海の王者決定戦(2015、2019・大村)2度優勝
競帝王決定戦(2017下関)
高松宮記念特別競走(2020住之江)
ツッキー王座決定戦(2020津)
4238毒島誠(37=群馬)「ナイターキング」
wiki-pedia引用-
1984年1月8日生まれ。
群馬県桐生市出身の競艇選手。登録番号4238。身長163cm。血液型B型。92期。群馬支部所属。
妻に元競艇選手の池田幸美(登録番号3962)。師匠は江口晃生。弟子は江口の甥である伊久間陽優。同期に吉川喜継、大峯豊、安達裕樹らがいる。
・代名詞「スーパーピット離れ」によるインコース奪取や、全国でもトップクラスのターンスピードによる全速ツケマイが特徴。
・地元がナイター開催の桐生競艇場ということもあってナイター競走を得意とし、SG優勝歴7回のうち6回がナイターという実績を持ち、「ナイターキング」の異名をとる。
・桐生順平、茅原悠紀らの同世代実力者グループ「ニュージェネレーション」の一員とされる。
獲得タイトル
SG
2013.9/1 第59回モーターボート記念(丸亀) 決まり手:逃げ
2017.11/26 第20回チャレンジカップ(下関) 決まり手:逃げ
2018.7/16 第23回オーシャンカップ(若松) 決まり手:まくり
2018.8/28 第64回ボートレースメモリアル(丸亀) 決まり手:逃げ
2019.9/1 第65回ボートレースメモリアル(大村) 決まり手:逃げ
2019.10/27 第66回ボートレースダービー(児島) 決まり手:逃げ
2020.11/29 第23回チャレンジカップ(蒲郡) 決まり手:逃げ
G1
2010.1/24 第24回新鋭王座決定戦競走(浜名湖)
2014.6/19 開設62周年記念 尼崎センプルカップ(尼崎)
2015.5/21 開設63周年記念 京極賞(丸亀)
2015.9/20 開設59周年記念 赤城雷神杯(桐生)
2015.10/4 開設62周年記念 大渦大賞(宮島)
2016.10/14 徳山クラウン争奪戦 開設63周年記念(徳山)
2018.7/25 トーキョー・ベイ・カップ 開設64周年記念(平和島)
2018.10/6 開設65周年記念 大渦大賞(鳴門)
2018.11/15 ダイヤモンドカップ(鳴門)
2020.4/16 開設66周年記念 ウェイキーカップ(多摩川)
2020.11/3 開設64周年記念 赤城雷神杯(桐生)
2021.11/9 開設68周年記念 北陸艇王決戦(三国)
G2
2012.12/10 MB大賞(2012年12月10日・唐津)
2021.7/11 第3回全国ボートレース甲子園 (丸亀)
4168石野貴之(39=大阪)「前回56回覇者」
いしの たかゆき 1982年6月3日生まれ
大阪府東大阪市出身の競艇選手。登録番号は4168。父は元競艇選手の石野美好(登録番号2507)、師匠は原田智和(登録番号3607)、弟子に大原由子(登録番号4412、2014年9月8日引退)・浜本裕己(登録番号4834)がいる。
2019年11月24日、桐生競艇場で開催された「SG第22回競艇王チャレンジカップ競走」で7回目のSG優勝。そして12月22日、住之江競艇場において開催された「SG第34回賞金王決定戦競走」でSG8回目の優勝・念願の賞金王決定戦初優勝を果たす。また、2019年の年間賞金王(2億2,564万2,666円)にも輝いている。
2020年9月18日、下関競艇場で開催された「オラレ下関オープン6周年記念 山口ヤクルト杯」で優勝し、全24場制覇を達成。38歳3か月15日、デビュー18年5か月21日での達成は最年少かつ最速記録
獲得タイトル
SG
2010/7/19 第15回オーシャンカップ(丸亀)
2015/7/20 第20回オーシャンカップ(三国)
2016/7/18 第21回オーシャンカップ(鳴門)
2016/11/27 第19回競艇王チャレンジカップ(大村)
2017/5/28 第44回笹川賞(福岡)
2017/6/25 第27回グランドチャンピオン決定戦(鳴門)
2019/11/24 第22回競艇王チャレンジカップ(桐生)
2019/12/22 第34回賞金王決定戦(住之江)
2021/3/28 第56回総理大臣杯(福岡)
G1
2007/1/28 第21回新鋭王座決定戦(大)
2010/12/13 第54回近畿地区選手権(びわこ)
2011/2/12 住之江54周年・太閤賞 (住之江)
2015/2/24 芦屋62周年・全日本王座決定戦(芦屋)
2016/1/24 唐津62周年・全日本王者決定戦(唐津)
2017/11/9 ダイヤモンドカップ(蒲郡)
2019/9/10 第47回高松宮記念特別競走(住之江)
2020/1/22 ダイヤモンドカップ(若松)
G2
2012/3/29 シャボン玉石けん杯MB大賞(若松)
2014/12/11 第58回秩父宮妃記念杯(びわこ)
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