和歌山競輪場は、1999年のバンク大改修によってクセの少ない400mバンクへと生まれ変わり、さらに2025年にはバンク全面張替え工事が完了しました。みなし直線は59.9mと400mバンクの中でも長めで、全体としては平均的ながら差しが目立つレース傾向が特徴です。
本記事では、バンク特徴・決まり手傾向・風の影響・アクセス・予想時の整理ポイントまでを、事実ベースでわかりやすく解説します。
1. 和歌山競輪場|基本データ
- バンク周長:400m
- みなし直線:59.9m(400mバンク中5番目に長い)
- カント:32°15′7″(400mバンク平均レベル)
- 走路:アスファルト
- 電話投票番号:55#
- 主な開催:和歌山グランプリ(GIII)

1999年の大改修以降、クセの少ない平均的なバンクとして知られ、2025年の全面張替えで路面状態がリフレッシュされています。
2. バンクの特徴(構造 × レース傾向)

① バンク形状
- 直線はやや長め
- カントは標準的
- イン・アウトの差が出にくい
- 全体的に「平均型」の400mバンク
直線が長めな分、番手や後方からの伸びが生きやすく、極端な先行有利・不利は出にくい構造です。
② バンクのクセ
全国的に見ても特徴は強くなく、ラインの完成度や選手個々の脚力が結果に反映されやすいタイプ。シリーズを通して同じような展開になりにくい点も特徴です。
3. 風の影響(紀の川由来の風)
和歌山競輪場は、近くを流れる紀の川の影響で風が入りやすい立地です。
- 追い風:捲り・追い込みが伸びやすい
- 向かい風:先行ラインが苦しくなりやすい
- 横風:隊列が乱れやすい
季節や時間帯によって風向き・風速が変わりやすく、開催当日の気象条件がレース内容に影響するケースも見られます。
4. 決まり手傾向(逃げ・捲り・差し)
✔ 逃げ:18%
400mバンク平均(約23%)と比べると低め。逃げ切りは少数派です。
✔ 捲り:27%
全国平均(約28%)と近い水準。3コーナー以降からの捲りが届くケースもあります。
✔ 差し:54%
400mバンク平均(約48%)を上回り、差しが多いのが特徴。番手選手の連対が目立ちます。
5. 和歌山バンクの攻略ポイント(簡潔まとめ)
- 差し決着が比較的多い
- 逃げ切りは多くない
- 風向きによってレース質が変わりやすい
- ライン完成度が結果に直結しやすい
- 番手選手の位置取りに注目
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▶ クリアレーサーの予想を見てみる6. 地元ラインの傾向・主なホーム選手
近畿地区らしくライン意識は強めで、番手の動きが安定しているのが特徴です。
主なホームバンク選手
- 東口善朋
- 椎木尾拓哉
- 石塚輪太郎
- 吉川美穂
地元勢が絡むレースでは、隊列が整いやすい傾向があります。
7. 場内グルメ・周辺スポット
和歌山名物|和歌山ラーメン

場内「森本屋」では、地元名物の和歌山ラーメンを楽しめます。
豚骨醤油ベースのスープに細めのストレート麺で、観戦の合間の食事として人気です。カツカレーなどボリューム系メニューも充実しています。
8. 所在地・アクセス
所在地:和歌山県和歌山市五筋目10-1
電車
- 南海電鉄 和歌山市駅から徒歩約8分
- JR和歌山駅からバスまたはJRで和歌山市駅へ
車
- 近畿自動車道 和歌山ICから約12分
市中心部に近く、公共交通機関でのアクセス性は良好です。

9. 記念競輪(和歌山グランプリ)などの主な開催
- GIII 和歌山グランプリ(1月開催)
2025年のバンク全面張替え後、1月には新バンクでの記念競輪が開催され、今後のレース傾向にも注目が集まります。

10. まとめ
和歌山競輪場は、クセの少ない400mバンクで、差しの決まり手が目立つのが特徴です。みなし直線は長めながら全体の構造は平均的で、風向きやライン構成がレース結果に影響しやすい競輪場と言えます。和歌山開催を予想する際は、決まり手データと当日の風、番手選手の動きを整理してレースを見ると、展開が読みやすくなるでしょう。
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