ヴィーナスシリーズ第14戦 スターダム杯が、2026年10月1日から6日までボートレース下関で開催される。
今節は平山智加、竹井奈美、高田ひかる、小芦るり華らA1級レーサーが集結。若狭奈美子、片岡恵里、松尾夏海、平川香織など、近況好調な選手もシリーズを盛り上げる。
モーターは2連対率50%を超える17号機、18号機、12号機が上位。全国平均に近いスタンド側の広さと、バックストレッチ側の余裕を持つ下関水面で、女子レーサーによる多彩な攻防が期待される。
本記事では、出場予定選手一覧、シリーズ展望、注目選手、モーター成績、水面特徴、舟券攻略、イベント情報を紹介する。
開催概要|ヴィーナスシリーズ第14戦 スターダム杯
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | ヴィーナスシリーズ第14戦 スターダム杯 |
| 開催日程 | 2026.10/1(木)~10/6(火) |
| 開催場 | ボートレース下関 |
| 開催形態 | ナイター開催 |
| 第1Rスタート展示 | 15:00 |

シリーズ展望|平山智加が女王の貫禄を示すか
シリーズの中心は、今節唯一のGⅠウイナーとなる平山智加だ。8月徳山レディースチャンピオンで優出するなど近況も安定しており、下関では2回の優勝実績を持つ。実績と水面相性の両面で優勝候補の筆頭に挙げられる。
対抗格は、コースを問わず1着を狙える攻撃力を持つ竹井奈美。キャリアを重ねても攻めの迫力は健在で、平山にとって大きな脅威となりそうだ。
若狭奈美子も近況の充実ぶりが目立つ。ベテランの域に入りながら勢いは衰えず、シリーズ上位を争える存在だ。地元勢では、7月のオールレディースで優勝戦1号艇に乗りながら5着に敗れた片岡恵里が雪辱を期す。
高田ひかると小芦るり華のA1級勢に加え、松尾夏海、平川香織も好調。松尾は2月の男女W優勝戦に続く下関優勝を狙い、平川も初優勝後の勢いを今節につなげたい。
シリーズリーダー

| 登録番号 | 選手名 | 支部 |
|---|---|---|
| 4014 | 片岡恵里 | 山口 |
| 4373 | 若狭奈美子 | 岡山 |
| 4387 | 平山智加 | 香川 |
| 4556 | 竹井奈美 | 福岡 |
| 4804 | 高田ひかる | 三重 |
| 4938 | 小芦るり華 | 佐賀 |
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出場予定選手一覧
| 登録番号 | 選手名 | 級別 | 支部 |
|---|---|---|---|
| 3334 | 角ひとみ | A2 | 広島 |
| 3845 | 中谷朋子 | A2 | 兵庫 |
| 3943 | 三松直美 | B2 | 岡山 |
| 4014 | 片岡恵里 | A2 | 山口 |
| 4045 | 佐々木裕美 | B1 | 山口 |
| 4372 | 原田佑実 | A2 | 大阪 |
| 4373 | 若狭奈美子 | A1 | 岡山 |
| 4387 | 平山智加 | A1 | 香川 |
| 4400 | 加藤奈月 | B1 | 福井 |
| 4536 | 喜井つかさ | A2 | 岡山 |
| 4556 | 竹井奈美 | A1 | 福岡 |
| 4642 | 松尾夏海 | A2 | 香川 |
| 4678 | 水野望美 | B1 | 愛知 |
| 4720 | 西澤日花里 | B1 | 長崎 |
| 4730 | 土屋実沙希 | B1 | 静岡 |
| 4775 | 千葉真弥 | A2 | 静岡 |
| 4784 | 向井田真紀 | B1 | 広島 |
| 4791 | 黒澤めぐみ | B1 | 東京 |
| 4804 | 高田ひかる | A1 | 三重 |
| 4844 | 村上奈穂 | B1 | 広島 |
| 4853 | 前原哉 | B1 | 岡山 |
| 4893 | 渡邉真奈美 | B1 | 東京 |
| 4927 | 関野文 | A2 | 大阪 |
| 4938 | 小芦るり華 | A1 | 佐賀 |
| 4997 | 濱崎寿里矢 | B2 | 埼玉 |
| 5045 | 平川香織 | A2 | 埼玉 |
| 5052 | 赤井星璃菜 | B1 | 大阪 |
| 5146 | 野田彩加 | A2 | 山口 |
| 5165 | 小林愛実 | B1 | 岡山 |
| 5189 | 藤原早菜 | A2 | 岡山 |
| 5195 | 北村寧々 | A2 | 長崎 |
| 5250 | 嶋田有里 | B1 | 長崎 |
| 5265 | 大廣咲季 | B1 | 香川 |
| 5287 | 滝沢織寧 | B1 | 埼玉 |
| 5317 | 長尾萌加 | B1 | 岡山 |
| 5322 | 根岸真優 | B1 | 埼玉 |
| 5326 | 三嶌さらら | B1 | 香川 |
| 5335 | 森陽多 | B1 | 長崎 |
| 5342 | 原村百那 | B2 | 山口 |
| 5360 | 高木茉白 | B1 | 埼玉 |
| 5391 | 出穂和鼓 | B2 | 山口 |
| 5416 | 龍田真白 | B1 | 三重 |
| 5437 | 中澤里桜 | B2 | 香川 |
| 5440 | 薗頭心 | B2 | 兵庫 |
注目選手ピックアップ
4387 平山智加(香川)
今節唯一のGⅠウイナーであり、優勝候補の筆頭。8月徳山レディースチャンピオンで優出するなど近況も安定している。下関では2回の優勝実績があり、水面相性にも不安はない。経験の浅い若手が多いシリーズだけに、レース運びと対応力で一歩リードする。
4556 竹井奈美(福岡)
コースを問わず1着を奪える攻撃力が魅力。キャリアは中堅域に入ったが、若手時代から持ち味としてきた積極的な走りは健在だ。平山智加を追う有力候補として、予選からどこまで勝ち星を積み重ねられるか注目したい。
4373 若狭奈美子(岡山)
キャリア20年を超えながら、近況は全盛期を思わせる充実ぶりを見せている。遅咲きの実力派としてA1級を背負い、安定したレース運びでシリーズ上位を狙う。展開が複雑になった場面でも、経験を生かした立ち回りが期待できる。
4804 高田ひかる(三重)
一時期ほどのまくり量産とはなっていないものの、高い攻撃力を秘めるA1級レーサー。下関での優勝実績もあり、仕上がりの良いモーターを手にすれば一気にシリーズの主導権を握る可能性がある。センターやダッシュからの攻めに注目だ。
4938 小芦るり華(佐賀)
一時のスランプを脱し、再び上昇気配を見せている。今節は高田ひかるとともに、シリーズ現役組の中心を担うA1級レーサー。予選から安定してポイントを積み上げ、優勝戦線に加われるかが焦点となる。
4014 片岡恵里(山口)
7月の下関オールレディースでは優勝戦1号艇を獲得したが、結果は5着。今回は悔しさを晴らす地元シリーズとなる。当地水面を熟知する強みを生かし、再び優勝戦へ進めるか。序盤からリズムをつかみたい一戦だ。

モーター相場と注目機
モーター成績では、17号機が2連対率52.8%、3連対率73.0%でトップ。18号機も2連対率52.3%を記録しており、この2基が相場をリードしている。
12号機は2連対率50.0%で、17号機、18号機とともに上位グループを形成。注目機に挙げられた31号機は、2連対率43.5%ながら4回の優出実績がある。
46号機は3連対率72.0%、勝率6.55と安定感が高い。モーター抽選後は単純な2連対率だけでなく、展示航走の動きや選手との組み合わせも確認したい。
モーター成績一覧
集計期間:2026年4月29日~9月7日
| 順位 | モーター | 2連対率 | 3連対率 | 勝率 | 優出 | 優勝 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 17号機 | 52.8% | 73.0% | 6.65 | 4回 | 1回 |
| 2 | 18号機 | 52.3% | 61.4% | 6.33 | 3回 | 0回 |
| 3 | 12号機 | 50.0% | 63.6% | 6.24 | 3回 | 1回 |
| 4 | 46号機 | 45.2% | 72.0% | 6.55 | 1回 | 0回 |
| 5 | 69号機 | 45.2% | 64.3% | 6.17 | 2回 | 0回 |
| 6 | 67号機 | 45.0% | 61.3% | 6.13 | 2回 | 1回 |
| 7 | 31号機 | 43.5% | 60.0% | 5.84 | 4回 | 0回 |
| 8 | 40号機 | 42.4% | 57.7% | 5.80 | 1回 | 0回 |
| 9 | 57号機 | 42.4% | 57.7% | 5.65 | 2回 | 1回 |
| 10 | 62号機 | 42.1% | 63.6% | 6.10 | 2回 | 0回 |
注目モーター解説

17号機
2連対率52.8%、3連対率73.0%、勝率6.65はいずれも上位。4回の優出と1回の優勝実績があり、今節のモーター抽選で最も注目を集める1基となる。
18号機
2連対率52.3%で17号機に次ぐ成績。3連対率61.4%、勝率6.33を記録しており、上位レーサーとの組み合わせならシリーズを通した活躍が期待できる。
31号機
2連対率は43.5%だが、優出回数は17号機と並ぶ4回。勝率5.84、3連対率60.0%を記録しており、実戦での動きと展示気配を確認しておきたい注目機だ。
12号機
2連対率50.0%、3連対率63.6%、勝率6.24と安定した成績を残す。優出3回、優勝1回の実績もあり、17号機と18号機に次ぐ上位モーターとして評価できる。
46号機
2連対率45.2%に対し、3連対率は72.0%、勝率は6.55と高水準。優勝実績はないものの、舟券への貢献度という点では見逃せないモーターだ。
水面特徴と攻略ポイント

インコース傾向
下関は逃げ、差し、まくり、まくり差しのいずれも決まりやすく、コースごとの基本的なセオリーが通用しやすいスタンダードな水面だ。
最近3カ月の1コース1着率は62.2%。1コースの勝利のうち93.7%を逃げが占めている。秋季の1コース1着率も61.6%となっており、今節もインが舟券の中心になりやすい。
まくり・差し傾向
2コースの1着時は差しが52.8%、まくりが38.5%。3コースはまくり差しが49.3%、まくりが30.6%を占めている。
4コースはまくり43.0%、まくり差し32.3%で、カドからの攻撃力が重要になる。5コースは1着率5.2%と低いものの、勝利時の68.5%がまくり差し。外枠勢は展開を突く走りが中心となる。
風・水面の特徴
下関は海水を使用するプール型水面。通年ナイター化に合わせて堤防が高くなり、周防灘から満潮時の波が入りにくくなったため、基本的には穏やかな水面となる。
スタンドから1マークまでの広さは43mで、全国平均の43.4mとほぼ同じ。1マークからバックストレッチ側は91mとやや広く、センター勢が思い切って握りやすい。
ピットから2マークまでの距離は173mで全国2番目の長さがあり、ピット離れの良し悪しがコース取りに反映されやすい点にも注意したい。
舟券攻略ポイント
基本は1コースを軸に組み立てやすいが、2コースの差しと3、4コースの攻めも軽視できない。スタートがそろえばイン逃げ、2コース差し追走、センター勢が握って続く形が基本となる。
展示ではモーターの行き足や回り足に加え、ピット離れも確認したい。ピットから2マークまでの距離が長いため、ピット離れに差がある場合は枠なり進入が崩れる可能性も考慮する必要がある。
イベント・ファンサービス
イベント情報は後日更新予定です。詳細が発表され次第、開催日ごとに追記します。
アクセス情報|ボートレース下関への行き方

電車
JR下関駅より無料シャトルバスで約10分
車
中国自動車道「下関IC」より約15分
※無料駐車場あり
飛行機
山口宇部空港から車で約60分
まとめ

ヴィーナスシリーズ第14戦 スターダム杯は、2026年10月1日から6日までボートレース下関で開催される。
優勝争いは、今節唯一のGⅠウイナーで下関2回の優勝実績を持つ平山智加が中心。竹井奈美、若狭奈美子、高田ひかる、小芦るり華、地元の片岡恵里らが女王に挑む構図となる。
モーターは17号機、18号機、31号機が注目機。下関は1コース1着率62.2%のイン優勢水面だが、センター勢が握って攻められる広さもある。展示気配やピット離れを確認しながら、内側の差しとセンターからの攻撃も舟券に組み込みたい。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
これからも競艇を中心に予想や攻略情報を日々更新していきますので、よろしければ応援よろしくお願いします ^^
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