2022/2/20【第39回 フェブラリーステークス G1】出走馬16頭
東京11R 発走15:40 東京1600m(ダート・左)
想定人気 | 馬名 | 父名 | 性齢 | 重量 | 騎手 | 前走 | 前走着 | コース |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1人気 | カフェファラオ | アメリカンフェロー | 牡5 | 57 | 福永 祐一 | 12/5 チャンピオンズC G1 | 11着 | 中京1800ダ良 |
2人気 | レッドルゼル | ロードカナロア | 牡4 | 57 | 川田 将雅 | 11/3 JBCスプリント G1 | 1着 | 金沢1400ダ良 |
3人気 | ソダシ | クロフネ | 牝4 | 55 | 吉田 隼人 | 12/5 チャンピオンズC G1 | 12着 | 中京1800ダ良 |
4人気 | ソリストサンダー | トビーズコーナー | 牡7 | 57 | 戸崎 圭太 | 1/30 根岸S G3 | 9着 | 東京1400ダ良 |
5人気 | スワーヴアラミス | ハーツクライ | 牡7 | 57 | 松田 大作 | 1/23 東海S G2 | 1着 | 中京1800ダ良 |
6人気 | エアスピネル | キングカメハメハ | 牡9 | 57 | M.デムーロ | 12/5 チャンピオンズC G1 | 9着 | 中京1800ダ良 |
7人気 | テイエムサウスダウン | サウスヴィグラス | 牡5 | 57 | 岩田 康誠 | 1/30 根岸S G3 | 1着 | 東京1400ダ良 |
8人気 | インティ | ケイムホーム | 牡8 | 57 | 武 豊 | 12/5 チャンピオンズC G1 | 4着 | 中京1800ダ良 |
9人気 | アルクトス | アドマイヤオーラ | 牡7 | 57 | 田辺 裕信 | 10/11 南部杯 Jpn1 | 1着 | 盛岡1600ダ不 |
10人気 | テオレーマ | ジャスタウェイ | 牝6 | 55 | ルメール | 1/26 TCK女王盃 Jpn3 | 1着 | 大井1800ダ良 |
11人気 | サンライズホープ | マジェスティックウォリアー | 牡5 | 57 | 幸 英明 | 1/23 東海S G2 | 4着 | 中京1800ダ良 |
12人気 | ミューチャリー | パイロ | 牡6 | 57 | 御神本 訓史 | 12/29 東京大賞典 Jpn1 | 4着 | 大井2000ダ良 |
13人気 | サンライズノヴァ | ゴールドアリュール | 牡8 | 57 | 松若 風馬 | 12/29 東京大賞典 Jpn1 | 8着 | 大井2000ダ良 |
14人気 | ダイワキャグニー | キングカメハメハ | セ8 | 57 | 三浦 皇成 | 1/5 京都金杯 G3 | 2着 | 中京1600芝良 |
15人気 | タイムフライヤー | ハーツクライ | 牡7 | 57 | 横山 武史 | 1/30 根岸S G3 | 6着 | 東京1400ダ良 |
16人気 | ケイティブレイブ | アドマイヤマックス | 牡9 | 57 | 菅原 明良 | 2/2 川崎記念 Jpn1 | 11着 | 川崎2100ダ良 |
フェブラリーS(G1)出走馬の前走レース後のコメント
インティ |
12/5 チャンピオンズC(G1):4着 |
【武豊騎手】先行策で2番手を取ったけど道中で噛んでしまったのが痛かった。 |
エアスピネル |
12/5 チャンピオンズC(G1):9着 |
【藤岡康騎手】直線で伸びかけたがタフの流れの中で脚を溜めることができなかった。 |
カフェファラオ |
12/5 チャンピオンズC(G1):11着 |
【ルメール騎手】馬の状態は良くブリンカー効果もあった。 道中のリズムも良かったけど追って反応がなかったですね。敗因がよく分からない。 |
サンライズホープ |
1/23 東海S(G2):4着 |
【幸英明騎手】惜しいところまで来てるんですが… 前走のように途中で競馬をやめるようなところはなかったです。 力はあるので今後も最後まで真面目に走ってくれるかがカギですね。 |
スワーヴアラミス |
1/23 東海S(G2):1着 |
【松田大作騎手】前走あたりから砂を被っても辛抱できて成長を感じました。 今日のような形で競馬ができたのは収穫ですね。 僕の初G2勝ちをこの馬と一緒に達成できて嬉しいです。 |
ソダシ |
12/5 チャンピオンズC(G1):12着 |
【吉田隼騎手】初のダート戦でスピードに乗せていこうと思ってました。 スピードの乗りは良かったのですが、力のいるダートで古馬相手で厳しかったです。 まだこれからですね。 |
ソリストサンダー |
1/30 根岸S(G3):9着 |
【戸崎圭太騎手】道中のリズムは良かったですが直線についていけなかったです。 1400mに戸惑ったのか敗因が分からないです。 |
タイムフライヤー |
1/30 根岸S(G3):6着 |
【M.デムーロ騎手】スタートは少し遅く後ろからになりました。 手前に入れ替える際にバランスを崩して立て直しに時間がかかりました。 最後は良い脚だけにもったいなかったですね。 |
ダイワキャグニー |
1/5 京都金杯(G3):2着 |
【幸英明騎手】57.5kgを背負って最後までよく頑張ってくれました。 力はあるので展開次第でまだやれると思います。 |
テイエムサウスダウン |
1/30 根岸S(G3):1着 |
【調教師】10kg増を心配しましたが問題なかったですね。 馬込もしっかり対応して結果も出しましたし、体質面も強化されています。 折り合いひとつでフェブラリーSの条件も克服できるのではないかと思います。 |
フェブラリーS(G1) 登録馬16頭の最終追い切りまとめ
アルクトス
2/16(水) 美浦南W(稍重)
騎乗:助手
4F – 65.9
3F – 50.4
2F – 36.7
1F – 12.0
【強めに追う。推進力ある動き】
インティ
2/16(水) 栗東坂路(良)
騎乗:助手
4F – 52.5
3F – 38.3
2F – 24.7
1F – 12.1
【やや太め残りも好仕上がり】
エアスピネル
2/13(日) 栗東坂路(良)
騎乗:助手
4F – 53.8
3F – 39.5
2F – 25.5
1F – 12.4
【しっかり負荷をかけ調整。良化ムード】
カフェファラオ
2/16(水) 美浦南W(稍重)
騎乗:福永
5F – 66.9
4F – 52.2
3F – 38.2
1F – 11.8
【好タイムマーク。順調な調整】
ケイティブレイブ
2/13(日) 美浦南W(稍重)
騎乗:菅原
6F – 81.1
5F – 66.2
4F – 52.6
3F – 38.5
1F – 12.0
【ブリンカー着用。強めに追う】
サンライズノヴァ
2/16(水) 栗東坂路(良)
騎乗:松若風馬
4F – 50.8
3F – 37.2
2F – 24.7
1F – 12.6
【一杯に追う】
サンライズホープ
2/16(水) 栗東CW(良)
騎乗:幸英明
6F – 97.0
6F – 80.0
5F – 65.6
4F – 51.9
3F – 37.6
1F – 12.4
【パワフルな動き】
スワーヴアラミス
2/16(水) 栗東坂路(良)
騎乗:松田大作
4F – 52.6
3F – 38.2
2F – 24.8
1F – 12.5
【活気溢れ動きで良化ムード】
ソダシ
2/16(水) 栗東坂路(良)
騎乗:吉田隼人
4F – 52.9
3F – 38.5
2F – 24.6
1F – 12.1
【仕上がり良好】
ソリストサンダー
2/16(水) 栗東坂路(良)
騎乗:助手
4F – 54.4
3F – 38.9
2F – 24.4
1F – 12.1
【動き素軽く活気十分◎】
タイムフライヤー
2/16(水) 栗東坂路(良)
騎乗:横山武史
4F – 51.5
3F – 37.4
2F – 24.5
1F – 12.6
【自己ベスト更新で上昇ムード◎】
ダイワキャグニー
2/16(水) 美浦南(重)
騎乗:調教師
5F – 83.2
5F – 67.1
4F – 52.7
3F – 39.0
1F – 12.1
【軽快なフットワーク】
テイエムサウスダウン
2/16(水) 栗東坂路(良)
騎乗:岩田康誠
4F – 52.0
3F – 37.2
2F – 23.8
1F – 11.9
【抜群のデキ。迫力ある動き◎】
テオレーマ
2/16(水) 栗東坂路(良)
騎乗:ルメール
4F – 54.1
3F – 39.2
2F – 25.3
1F – 12.4
【やや余裕残し。万全には見えず】
ミューチャリー
2/16(水) 船橋外(不良)
5F – 81.4
5F – 63.4
4F – 48.9
3F – 36.4
1F – 12.1
【伸び脚鋭い。一杯に追う】
レッドルゼル
2/16(水) 栗東坂路(良)
騎乗:助手
4F – 51.7
3F – 37.9
2F – 24.5
1F – 12.1
【順調な仕上がり。久々も好気配示す】
【東京ダート1600m】コース特徴
フェブラリーSが開催される東京1600mダートコースはスピードとタフさが要求されるコースでスタート地点は、バックストレッチ2コーナー直線の延長線上のポケット部分。
3コーナーまでの距離は約640mと長く、スタートから約150mほど芝を走るとダートコースへと合流します。
バックスとストレッチ後半辺りの起伏を越えると平坦で4コーナーを回ると最後の直線に。
最後の直線はJRAダートコース屈指の501.6mと長く、さらに直線入口から半ばにかけて高低差2.4mの上り坂が待ち構えます。坂を上るとラスト200mはほぼ平坦です。
ペースは、芝コースからスタートすることでハイペースで流れる傾向で出遅れは致命的なロスになります。
枠番では、スピードに乗りやすい外枠の方が有利で、脚質的に逃げ切るのは厳しく上級クラスになるほど後方からの差し・追い込みが決まりやすくなります。
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