2026年9月3日から9月8日まで、ボートレース津でGI開設74周年記念 ツッキー王座決定戦が開催されます。
今シリーズは地元三重支部の井口佳典、新田雄史をはじめ、池田浩二、白井英治、桐生順平など全国トップクラスの実力者が集結。地元勢13年ぶりの大会制覇が実現するのか、大きな注目が集まります。
初日・2日目には豪華メンバーによるドリーム戦が組まれ、シリーズを左右するモーター抽選にも注目。本記事では、開催概要やシリーズ展望、ドリーム戦、注目モーター、水面攻略、イベント情報まで詳しく紹介します。
開催概要|GI開設74周年記念 ツッキー王座決定戦
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催名称 | 開設74周年記念 ツッキー王座決定戦 |
| グレード | GI |
| 開催期間 | 2026年9月3日(木)~9月8日(火) |
| 開催場所 | ボートレース津 |
| 1Rスタート展示 | 10:20 |
| 出場選手数 | 52名 |
| 優勝賞金 | 1,200万円 |
スケジュール
| 日程 | 内容 |
|---|---|
| 9月3日(木) | ツッキーDR戦 |
| 9月4日(金) | ツックンDR戦 |
| 9月5日(土) | 予選 |
| 9月6日(日) | 予選 |
| 9月7日(月) | 準優勝戦 |
| 9月8日(火) | 優勝戦 |
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シリーズ展望
GI開設74周年記念ツッキー王座決定戦は、地元勢の13年ぶりとなる大会制覇が最大のテーマとなるシリーズです。
その中心を担うのが新田雄史です。これまで当地GI・SGではあと一歩届かず悔しい結果が続いてきましたが、トップレーサーとして円熟期を迎えた今大会は悲願の地元GI制覇へ絶好のチャンスとなります。
師匠でもある井口佳典も13年ぶり4回目の大会優勝を狙います。来年のSGボートレースクラシック出場権獲得へ向けても重要な一戦となり、地元エースとして強い意気込みで臨みます。さらにGI初制覇を狙う豊田健士郎、イースタンヤング優勝で勢いに乗る中山翔太、高田ひかる、春園功太など三重支部の実力者も上位進出を目指します。
遠征勢も豪華な顔ぶれです。池田浩二、桐生順平は全国トップクラスの安定感を誇り、モーターさえ仕上がれば優勝争いの中心となる存在。さらに白井英治、山口剛、菊地孝平、中島孝平、平本真之、宮地元輝、羽野直也、末永和也らSG・GI戦線を支える実力者が多数参戦し、ハイレベルなシリーズが期待されます。
地元勢が13年ぶりの王座奪還を果たすのか、それとも全国の強豪が再びタイトルを持ち帰るのか。シリーズを通して目が離せない6日間となりそうです。

出場予定選手一覧
| 登録番号 | 選手名 | 級別 | 支部 |
|---|---|---|---|
| 3897 | 白井 英治 | A1 | 山口 |
| 3941 | 池田 浩二 | A1 | 愛知 |
| 3960 | 菊地 孝平 | A1 | 静岡 |
| 4013 | 中島 孝平 | A1 | 福井 |
| 4024 | 井口 佳典 | A1 | 三重 |
| 4083 | 福島 勇樹 | A1 | 東京 |
| 4205 | 山口 剛 | A1 | 広島 |
| 4256 | 渡辺 浩司 | A1 | 福岡 |
| 4305 | 金子 拓矢 | A1 | 群馬 |
| 4337 | 平本 真之 | A1 | 愛知 |
| 4344 | 新田 雄史 | A1 | 三重 |
| 4361 | 柳生 泰二 | A1 | 山口 |
| 4391 | 松田 祐季 | A1 | 福井 |
| 4397 | 西村 拓也 | A1 | 大阪 |
| 4415 | 下出 卓矢 | A1 | 福井 |
| 4444 | 桐生 順平 | A1 | 埼玉 |
| 4445 | 宮地 元輝 | A1 | 佐賀 |
| 4448 | 青木 玄太 | A1 | 滋賀 |
| 4456 | 鎌倉 涼 | A1 | 大阪 |
| 4468 | 大池 佑来 | A1 | 東京 |
| 4472 | 尾嶋 一広 | A1 | 兵庫 |
| 4477 | 篠崎 仁志 | A1 | 福岡 |
| 4502 | 遠藤 エミ | A1 | 滋賀 |
| 4512 | 高野 哲史 | A1 | 兵庫 |
| 4528 | 黒井 達矢 | A1 | 埼玉 |
| 4537 | 渡邉 和将 | A1 | 岡山 |
| 4547 | 中田 竜太 | A1 | 埼玉 |
| 4566 | 塩田 北斗 | A1 | 福岡 |
| 4586 | 磯部 誠 | A1 | 愛知 |
| 4713 | 白神 優 | A1 | 岡山 |
| 4739 | 中村 晃朋 | A1 | 香川 |
| 4743 | 木村 仁紀 | A1 | 滋賀 |
| 4760 | 山崎 郡 | A1 | 大阪 |
| 4772 | 石丸 海渡 | A1 | 香川 |
| 4796 | 春園 功太 | A1 | 三重 |
| 4804 | 高田 ひかる | A1 | 三重 |
| 4826 | 井上 一輝 | A1 | 埼玉 |
| 4831 | 羽野 直也 | A1 | 福岡 |
| 4851 | 関 浩哉 | A1 | 群馬 |
| 4852 | 川原 祐明 | A1 | 香川 |
| 4856 | 豊田 健士郎 | A1 | 三重 |
| 4857 | 加藤 翔馬 | A1 | 兵庫 |
| 4939 | 宮之原 輝紀 | A1 | 東京 |
| 4953 | 尾上 雅也 | A1 | 埼玉 |
| 4980 | 佐々木 完太 | A1 | 山口 |
| 5015 | 高橋 竜矢 | A1 | 広島 |
| 5017 | 澤田 尚也 | A1 | 滋賀 |
| 5034 | 若林 義人 | A1 | 静岡 |
| 5084 | 末永 和也 | A1 | 佐賀 |
| 5112 | 砂長 知輝 | A1 | 埼玉 |
| 5256 | 中山 翔太 | A1 | 三重 |
| 5267 | 石本 裕武 | A1 | 大阪 |
ドリーム戦展望
初日・2日目の12Rには、それぞれ豪華メンバーによるドリーム戦が組まれました。
初日のツッキーDR戦は、1号艇に池田浩二、2号艇に桐生順平、3号艇に井口佳典が入り、SG常連によるハイレベルな一戦。インから池田が主導権を握る一方で、桐生や井口の攻めにも注目です。
2日目のツックンDR戦は、地元エース新田雄史が1号艇で登場。白井英治、菊地孝平、宮地元輝、平本真之、関浩哉と実力者が揃い、新田が地元の期待に応える走りを見せられるかが最大の見どころとなります。
初日12R ツッキーDR戦

| 枠番 | 登録番号 | 選手名 | 支部 | コメント |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 3941 | 池田 浩二 | 愛知 | 今年のGIは前半だけで7優出1V。圧倒的な安定感でドリーム戦も主役を務める |
| 2 | 4444 | 桐生 順平 | 埼玉 | 当地は周年・ダービーと連続優出中。水面相性を生かして優勝争いへ |
| 3 | 4024 | 井口 佳典 | 三重 | 13年ぶり4回目の大会制覇を狙う地元エース。王座奪還へ気合十分 |
| 4 | 4013 | 中島 孝平 | 福井 | 5月芦屋周年で3年ぶりのGI制覇。勢いそのままに上位進出を狙う |
| 5 | 4205 | 山口 剛 | 広島 | 上半期GIでは3場所連続優出を記録。豪快な攻めで波乱を演出する |
| 6 | 5084 | 末永 和也 | 佐賀 | 長欠明けでも当地SG覇者の実力は健在。大外から一発を狙う |
2日目12R ツックンDR戦

| 枠番 | 登録番号 | 選手名 | 支部 | コメント |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 4344 | 新田 雄史 | 三重 | 悲願の大会初制覇へ挑む地元の主役。イン速攻でシリーズをけん引したい |
| 2 | 3897 | 白井 英治 | 山口 | 全24場制覇へ残すは当地と住之江のみ。高い勝負強さで上位を狙う |
| 3 | 3960 | 菊地 孝平 | 静岡 | 4月ダイヤモンドカップでは万舟提供2回。鋭いスタート力は健在 |
| 4 | 4445 | 宮地 元輝 | 佐賀 | 4月ダイヤモンドカップを4コースまくりで制覇。勢いある攻めに注目 |
| 5 | 4337 | 平本 真之 | 愛知 | グレードを問わず安定した実力を発揮。自在なレース運びが持ち味 |
| 6 | 4851 | 関 浩哉 | 群馬 | GIでは外枠からの好走も多く、大外から舟券圏内を狙う |
注目選手ピックアップ
4856 豊田 健士郎(三重)
地元勢の中でも勢いを感じさせる存在です。7月の蒲郡モーターボート大賞で待望のGⅡ初優勝を飾り、大舞台への自信を深めて今大会へ臨みます。次なる目標は地元でのGI初制覇。近況の充実ぶりを生かし、地元勢の王座奪還へ重要な役割を担います。
4445 宮地 元輝(佐賀)
4月のGIダイヤモンドカップでは豪快な4コースまくりで優勝を飾るなど、近況は高い勝負強さを見せています。勢いに乗ると一気に頂点まで駆け上がる爆発力が魅力で、今シリーズでも優勝争いを演じる有力候補の一人です。
4586 磯部 誠(愛知)
当地にも慣れた中部地区を代表する実力派レーサーです。GIでも安定した成績を残しており、モーターを仕上げる調整力にも定評があります。実戦足を引き出せれば、シリーズ終盤まで上位争いへ加わる可能性は十分です。
4502 遠藤 エミ(滋賀)
女子レーサーを代表するトップレーサーとして今大会に参戦します。鳴門グランドチャンピオンでは準優勝と存在感を示しており、男女混合GIでも上位争いが期待される実力の持ち主です。展開を突く巧みなレース運びにも注目です。
4831 羽野 直也(福岡)
近況はやや落ち着いた成績が続いているものの、SG優勝経験を持つ実力は健在です。シリーズが進むにつれて調子を上げるタイプでもあり、モーターとの好相性があれば一気に優勝争いへ浮上してくる可能性があります。
5256 中山 翔太(三重)
7月のイースタンヤングで優出1号艇から優勝を飾り、大きな飛躍を遂げています。勢いそのままに地元GIへ挑戦できる点は大きな強みです。先輩レーサーに挑む若手の代表格として、シリーズを盛り上げる存在になりそうです。

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モーター相場と注目機
今節のモーター相場は44号機がエース機として高い評価を集めています。2連対率トップを誇り、出足・伸び・回り足のバランスが非常に優秀で、直近シリーズでも高いパフォーマンスを維持しています。
これに続くのが39号機、51号機、56号機、41号機です。39号機は出足と回り足が軽快な実戦向き、51号機は優出回数が多く安定感が魅力。56号機は数字以上の気配を見せる一基で、41号機は調整が合えば上位級の足を発揮できる旧エース機として注目されています。モーター抽選結果はシリーズ全体の勢力図を左右する重要なポイントとなります。
モーター成績一覧
| 順位 | モーター | 2連対率 | 3連対率 | 勝率 | 優出 | 優勝 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 44 | 48.2% | 66.7% | 6.52 | 2 | 0 |
| 2 | 40 | 44.7% | 60.2% | 6.11 | 5 | 2 |
| 3 | 39 | 44.1% | 57.5% | 5.94 | 5 | 2 |
| 4 | 49 | 44.0% | 56.0% | 5.68 | 2 | 1 |
| 5 | 51 | 43.0% | 60.3% | 6.11 | 6 | 1 |
| 6 | 36 | 42.9% | 58.9% | 5.79 | 1 | 0 |
| 7 | 41 | 42.6% | 61.2% | 6.20 | 4 | 0 |
| 8 | 21 | 42.2% | 60.3% | 5.98 | 2 | 0 |
| 9 | 22 | 41.7% | 62.6% | 5.98 | 4 | 1 |
| 10 | 31 | 40.0% | 59.2% | 5.90 | 1 | 0 |
注目モーター解説

44号機
2連対率トップを誇る今節のエースモーター。出足・伸び・回り足のバランスが非常に良く、直近シリーズでも高い機力を維持している。優勝争いの中心となる可能性が高い一基。
39号機
出足と回り足が軽快で実戦向きの優良モーター。どのコースからでもレースがしやすく、乗り手を問わず安定した動きを見せている。
51号機
優出回数が多く、安定感が魅力のモーター。シリーズを通して高水準の足を維持しており、上位進出候補として注目したい。
56号機
2連対率こそ30%台ながら、数字以上の気配を見せる実力機。調整が合えば上位モーターにも引けを取らないパワーを発揮する。
41号機
かつてエース機として活躍した実績を持つ一基。温水パイプが外れてからは調整幅が狭くなったが、仕上がれば上位級の機力が期待できる。
ボートレース津│水面特徴と攻略ポイント

ボートレース津は広い水面とバック側1マークまで約110mの距離が特徴で、スピードを生かした全速ターンが決まりやすい水面です。基本的には枠なり進入が多く、1コースの信頼度が高い一方で、風向きやモーター気配によってはセンター勢の攻めが決まるケースも少なくありません。伊勢湾に面しているため風の影響を受けやすく、展示航走での気配確認が舟券攻略の重要なポイントになります。
① インコース傾向
津は全国的にもインコースが強い水面として知られています。枠なり進入が中心となるため1号艇が主導権を握りやすく、スタートを決めたイン逃げが舟券の軸になりやすいのが特徴です。
② まくり・差し傾向
決まり手では逃げに次いで「まくり差し」が多く見られます。向かい風ではまくり、追い風では差しが決まりやすい傾向があり、3・5コースからの好走にも注目したいところです。センター勢のスタート力が結果を左右する場面も少なくありません。
③ 風・水面の特徴
伊勢湾から吹く風の影響を受けやすく、風向きや風速によってレース傾向が変化します。気温の変化によるモーター気配にも注意が必要で、展示航走や直前気配の確認が重要になります。
④ 舟券攻略ポイント
基本はイン中心の組み立てが有効ですが、強力モーターを引いたセンター勢は積極的に評価したいところです。準優勝戦以降はモーター差が着順へ直結しやすくなるため、展示タイムや足色を重視した舟券戦略がポイントになります。
イベント・ファンサービス
※イベント情報は後日更新予定
アクセス情報|ボートレース津への行き方

所在地:三重県津市藤方637
電車
近鉄名古屋線「津競艇場前駅」から徒歩約5分。
無料送迎バス
JR・近鉄津駅から無料送迎バスを運行。
車
伊勢自動車道「津IC」から約15分。
駐車場
無料駐車場を完備。開催日は早めの来場がおすすめ。
まとめ

GI開設74周年記念ツッキー王座決定戦は、地元三重勢13年ぶりの大会制覇を懸けた注目シリーズです。井口佳典、新田雄史を中心に、池田浩二、白井英治、桐生順平ら全国トップレーサーが集結し、ハイレベルな優勝争いが期待されます。
モーターでは44号機を筆頭に39号機、51号機、56号機、41号機が注目を集めており、抽選結果や調整内容がシリーズの勢力図を大きく左右しそうです。また、ボートレース津はイン優勢ながら風の影響を受けやすく、展示気配やモーター評価を重視した舟券戦略が重要になります。ドリーム戦から優勝戦まで見どころ満載の6日間に注目です。

