2026年11月12日(木)から15日(日)まで、立川競輪場で「第14回施設整備等協賛競輪in立川 競輪データならBetimo杯(GⅢ)」が開催されます。
小倉GⅠ競輪祭を控え、主力級の一部が不在となる今シリーズ。GⅢ初優勝を狙う小原佑太、近畿の実力者・神田紘輔、地元で奮起する高橋築らを中心に、各地区の有力選手が激突します。
北日本勢のスピード、関東勢の選手層、中近勢の連係力に加え、太田竜馬率いる四国勢も優勝候補。実力が接近したメンバー構成だけに、ラインの組み合わせや仕掛けどころが勝敗を左右しそうです。
本記事では、出場予定選手、シリーズ展望、立川バンクの特徴、イベント情報、アクセス方法を紹介します。
開催概要|第14回施設整備等協賛競輪in立川
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | 第14回施設整備等協賛競輪in立川 競輪データならBetimo杯 |
| グレード | GⅢ |
| 開催日程 | 2026年11月12日(木)~15日(日) |
| 開催場 | 立川競輪場 |
| 開催種別 | 施設整備等協賛競輪 |
開催スケジュール

| 日程 | 主な競走 |
|---|---|
| 初日・11月12日(木) | 初特選・一次予選 |
| 2日目・11月13日(金) | 選抜・二次予選 |
| 3日目・11月14日(土) | 準決勝・特選・選抜・一般 |
| 最終日・11月15日(日) | 決勝・特秀・特選・選抜・一般 |
出場予定選手一覧(S1)
| 級班 | 期別 | 選手名 | 府県 | 脚質 |
|---|---|---|---|---|
| S1 | 95期 | 佐藤 和也 | 青森 | 追 |
| S1 | 115期 | 小原 佑太 | 青森 | 逃 |
| S1 | 83期 | 佐々木 雄一 | 福島 | 追 |
| S1 | 115期 | 星野 洋輝 | 福島 | 追 |
| S1 | 88期 | 武田 豊樹 | 茨城 | 追 |
| S1 | 95期 | 芦澤 辰弘 | 茨城 | 追 |
| S1 | 115期 | 小畑 勝広 | 茨城 | 逃 |
| S1 | 123期 | 篠田 幸希 | 群馬 | 逃 |
| S1 | 107期 | 大矢 崇弘 | 東京 | 追 |
| S1 | 109期 | 高橋 築 | 東京 | 両 |
| S1 | 100期 | 佐藤 壮 | 千葉 | 追 |
| S1 | 89期 | 松坂 洋平 | 神奈川 | 両 |
| S1 | 86期 | 岡村 潤(追加) | 静岡 | 追 |
| S1 | 105期 | 岡本 総 | 愛知 | 追 |
| S1 | 68期 | 山口 富生 | 岐阜 | 追 |
| S1 | 119期 | 吉田 有希 | 岐阜 | 逃 |
| S1 | 121期 | 岸田 剛 | 福井 | 逃 |
| S1 | 97期 | 中井 太祐 | 奈良 | 両 |
| S1 | 92期 | 伊藤 信 | 大阪 | 逃 |
| S1 | 100期 | 神田 紘輔 | 大阪 | 追 |
| S1 | 79期 | 三宅 達也 | 岡山 | 追 |
| S1 | 76期 | 香川 雄介 | 香川 | 追 |
| S1 | 86期 | 湊 聖二 | 徳島 | 追 |
| S1 | 100期 | 久米 康平 | 徳島 | 両 |
| S1 | 109期 | 太田 竜馬 | 徳島 | 逃 |
| S1 | 81期 | 野田 源一 | 福岡 | 両 |
| S1 | 89期 | 田中 誠 | 福岡 | 追 |
| S1 | 115期 | 立部 楓真 | 佐賀 | 逃 |
| S1 | 90期 | 松岡 貴久 | 熊本 | 追 |
| S1 | 97期 | 中本 匠栄 | 熊本 | 追 |
関東勢は地元の高橋築、大矢崇弘を中心に機動型と追い込み型が充実。北日本、中近、四国、九州にも実力者がそろい、地区ごとのライン構成が優勝争いの鍵を握ります。
シリーズ展望|立川GⅢの優勝争い
シリーズリーダー

– 小原佑太(青森・S1・115期):パリ五輪出場を経て、今年から競輪に専念。9月別府では久々の決勝進出を果たし、持ち味の鋭いダッシュが戻りつつある。佐藤和也、佐々木雄一ら北日本の援護を受け、GⅢ初優勝を狙う。
– 神田紘輔(大阪・S1・100期):出場メンバー屈指の競走得点を誇る近畿の中心選手。今年はFIで4度の準優勝を記録。岸田剛や伊藤信ら機動型との連係から、鋭い差し脚でGⅢ初制覇を目指す。
– 高橋築(東京・S1・109期):立川GⅢでは2023年、2025年に決勝進出。2024年9月には当地FI優勝も飾っている。8月オールスター、9月共同通信社杯でも白星を挙げており、地元の大矢崇弘とともに関東勢を引っ張る。
– 太田竜馬(徳島・S1・109期):9月別府で今年初優勝を達成。練習やセッティングの見直しによって状態を上げている。久米康平、湊聖二、香川雄介ら四国勢との連係から持ち味のスピードを発揮したい。
– 吉田有希(岐阜・S1・119期):9月豊橋で2勝、岐阜GⅢでは3度の連対を記録。積極的な仕掛けで状態の良さを示している。山口富生、岡本総との中部ラインが機能すれば優勝争いに加わる。
注目レーサー

– 大矢崇弘(東京):夏場は好調を維持していたが、9月四日市で落車。地元GⅢに向けた立て直しが焦点となる。関東の豊富な機動型を生かし、上位進出を狙う。
– 山口富生(岐阜):ベテランながら鋭い差し脚は健在。吉田有希の積極策を生かせれば、久々のGⅢ優勝とS級最年長優勝記録の更新も視野に入る。
– 篠田幸希(群馬):9月岐阜記念で2勝を挙げるなどG戦線で存在感を高めている。関東勢の機動型として、地元選手を支える積極的な仕掛けに期待がかかる。
– 岸田剛(福井):G戦線での連対が増え、パワーアップが目立つ若手自力型。神田紘輔ら近畿の追い込み陣を背に、主導権を握れるかがポイント。
– 野田源一(福岡):鋭いまくりを武器とする九州の実力者。立川バンクとの相性も良く、先行争いが激しくなれば一撃で上位進出を狙える。
– 立部楓真(佐賀):9月武雄で逃げ切り勝ちを収めるなど自力は好調。田中誠、松岡貴久ら九州の追い込み陣との連係にも注目したい。
地区別の戦力と優勝争い

北日本勢は小原佑太のダッシュ力が最大の武器。 佐藤和也、佐々木雄一、星野洋輝ら追い込み陣が充実しており、小原が主導権を握れば強固なラインを形成できる。
関東勢は選手層の厚さで対抗。 高橋築、大矢崇弘の地元コンビに加え、篠田幸希、小畑勝広、川上隆義ら機動型がそろう。武田豊樹、芦澤辰弘、宿口潤平らベテランの存在も大きい。
中近勢は吉田有希と岸田剛の積極策が鍵。 神田紘輔、山口富生、岡本総ら実力派の追い込み陣が控え、ラインの組み合わせ次第で複数の優勝候補を送り出せる。
四国勢は太田竜馬を中心に結束。 久米康平の柔軟な立ち回りと香川雄介、湊聖二の援護が加われば、強力なラインとなる。
九州勢も野田源一のまくり、立部楓真の先行力を武器に争覇圏内。南関東勢では松坂洋平、山賀雅仁らの差し脚が展開次第で浮上する。
各地区に自力型と追い込み型がそろう混戦シリーズ。主導権を握るラインだけでなく、立川の長い直線を生かす差し・追い込み勢にも十分なチャンスがありそうです。
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バンク特徴と攻略ポイント|立川競輪場

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 周長 | 400m |
| みなし直線 | 約58m |
| 最大カント | 約33度 |
| バンクの特徴 | 直線が長く、直線部の傾斜は緩やか |
| 決まり手の傾向 | 差し・追い込みが決まりやすい |
レース展開の攻略ポイント
立川競輪場は400mの標準バンクながら、みなし直線が約58mと長く、最後の直線での攻防が見どころとなります。
最大カントは約33度あり、スピードを維持した仕掛けが可能。一方で、先行選手は長い直線を踏み切る脚力が求められ、番手選手や後方から伸びる追い込み型にもチャンスがあります。
小原佑太、太田竜馬、吉田有希、岸田剛らの自力勝負に対し、神田紘輔、山口富生、高橋築らがどの位置から直線勝負に持ち込むかがポイントです。
先行ラインの粘り込みだけでなく、番手差しやまくり追い込みまで幅広く想定したいバンクです。
イベント・ファンサービス
開催期間中は予想会や地元選手トークショーを実施。週末には木之前葵騎手、神山雄一郎氏らが登場するほか、グルメ・体験イベントも開催されます。
主なイベント

| 開催日 | イベント名 | 時間 | 場所 |
|---|---|---|---|
| 11/12~15 | 山口健治氏予想会 | 2R終了後 | イベントステージ |
| 11/12・13 | 柳家禽太夫予想会 | 4R・8R・9R・10R終了後 | イベントステージ |
| 11/12・13 | 地元選手トークショー | 5R・6R終了後 | イベントステージ |
| 11/12 | 初日特選特別選手紹介 | 10:30頃~ | イベントステージ |
| 11/14 | 立川吉幸予想会 | 1R終了後 | イベントステージ |
| 11/14 | 麻雀プロトークショー | 3R・6R終了後 | イベントステージ |
| 11/14 | 木之前葵騎手トークショー | 4R・9R終了後 | イベントステージ |
| 11/14 | かすみん・ステージショー | 5R終了後 | イベントステージ |
| 11/14 | 獅子舞 | 8R終了後 | イベントステージ |
| 11/14 | 読み聞かせ | 10R終了後 | イベントステージ |
| 11/15 | 立川吉幸予想会 | 3R終了後 | イベントステージ |
| 11/15 | 決勝競走特別選手紹介 | 4R終了後 | イベントステージ |
| 11/15 | 神山雄一郎氏トークショー | 5R・8R終了後 | イベントステージ |
| 11/15 | 秘伝ラーメン体操 | 6R終了後 | イベントステージ |
| 11/15 | 読み聞かせ | 9R終了後 | イベントステージ |
| 11/15 | 東スポ競馬トークショー | 10R・11R終了後 | イベントステージ |
| 11/15 | 表彰式 | 12R終了後 | バンク内 |
11月14日(土)は競馬ファンにもおなじみの木之前葵騎手が登場。15日(日)は競輪界のレジェンド・神山雄一郎氏のトークショーや東スポ競馬トークショーが予定されています。
来場者プレゼント・場内サービス

| 開催日 | 内容 | 時間・条件 | 場所 |
|---|---|---|---|
| 11/12~15 | コンビニプリントサービス(無料)・場内配布 | 開催期間中 | 場内インフォメーション |
| 11/12~15 | スポーツ紙先着100部配布 | 先着順 | メインゲート側発売所入口付近・グリーンゲート入口・特別観覧席入口 |
| 11/12~15 | ロイヤルルーム抽選会 | 11:30~12:00 | ロイヤルルーム |
| 11/12~15 | 未確定車券抽選会 | 13:50~14:10 | イベントステージ |
| 11/14・15 | とある自治体の地域振興2026 コラボイベント | 両日開催 | — |
| 11/14・15 | たちかわ競輪×ウインズ立川 コラボスタンプラリー | 開門~16:00 | — |
| 11/14・15 | 青空フリーマーケット | 10:00~16:00 | イベントエリア |
| 11/14・15 | 中華グルメ・物産展 | 10:00~16:00 | イベントエリア |
| 11/14・15 | キッズ&体験コーナー | 10:00~16:00 | イベントエリア |
| 11/14・15 | 選手会ブース | 11:00~15:00 | インフォメーション付近 |
| 11/15 | ポニー | 11:00~14:00 | 市民の丘 |
| 11/15 | 移動水族館 | 11:00~15:00 | イベントエリア |
レース関連イベント・勝利者インタビュー
| 開催日 | 内容 | 場所 |
|---|---|---|
| 11/12 | 勝ち上がり勝利者インタビュー(全レース) | バンク内 |
| 11/13 | 勝ち上がり勝利者インタビュー(二次予選) | バンク内 |
| 11/14 | 勝ち上がり勝利者インタビュー(準決勝戦) | バンク内 |
| 11/13~15 | 地元・東京選手の勝利者インタビュー(該当選手が1着となったレース終了後) | バンク内 |
※雨天や諸般の事情により、イベント内容が予告なく変更・中止となる場合があります。
アクセス情報|立川競輪場

所在地:東京都立川市曙町3丁目32番5号
- 電車: JR立川駅、多摩都市モノレール立川北駅から徒歩約15分
- 無料バス: 多摩都市モノレール立川北駅前から約10分
- 無料バス: 西武鉄道玉川上水駅から約15分
JR立川駅や立川北駅から徒歩でアクセスできるほか、立川北駅前と玉川上水駅から無料バスも利用できます。
まとめ|立川GⅢの優勝争いと注目ポイント

第14回施設整備等協賛競輪in立川は、各地区の実力者がそろう混戦模様のシリーズとなりそうです。
北日本勢は小原佑太のダッシュ力、関東勢は地元コンビを中心とした選手層、中近勢は機動型と追い込み陣の連係が強み。太田竜馬率いる四国勢や野田源一ら九州勢も優勝争いに加わります。
立川バンクは最後の直線が長く、先行選手の粘りと番手選手の差し脚が勝負を分けるポイント。準決勝から決勝にかけて、どの地区が主導権を握り、ラインの力を発揮できるかが注目されます。
GⅢ初優勝を狙う実力者たちと、地元・東京勢の意地がぶつかる4日間。最終日の決勝まで目が離せないシリーズです。
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