2026年7月10日から12日までの3日間、前橋競輪場で「前橋GⅢ まえばし七夕賞 CTCなら3分前まで買える杯」が開催されます。
3日制のGⅢながら、脇本雄太、吉田拓矢、阿部拓真のS級S班3名が参戦。さらに佐藤慎太郎、松井宏佑、佐々木悠葵、河端朋之ら各地区の実力者も揃い、短期決戦らしい激しい勝ち上がり争いが予想されます。
舞台となる前橋競輪場は、急カントを備えた高速バンク。ドーム型で風の影響を受けにくく、仕掛けのタイミングとスピード能力が勝敗を大きく左右します。脇本雄太の圧倒的なスピードか、吉田拓矢を中心とする関東勢の結束力か。地区ごとのライン形成にも注目です。
開催概要|前橋GⅢ まえばし七夕賞

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会名 | まえばし七夕賞 CTCなら3分前まで買える杯 |
| グレード | GⅢ |
| 開催日程 | 2026年7月10日(金)~12日(日) |
| 開催場 | 前橋競輪場 |
| 開催種別 | デイレース開催 |
| 開催日 | S級 | A級 |
|---|---|---|
| 第1日 7月10日(金) | 初日特選・予選 | 初日特選・特予選 |
| 第2日 7月11日(土) | 準決勝・特選・選抜 | 準決勝・特一般 |
| 第3日 7月12日(日) | 決勝・特秀・特選・特一般 | 決勝・特選・特一般 |
出場予定選手一覧(SS・S1)
| 級班 | 期別 | 選手名 | 府県 | 脚質 |
|---|---|---|---|---|
| SS | 107期 | 阿部 拓真 | 宮城 | 両 |
| SS | 107期 | 吉田 拓矢 | 茨城 | 両 |
| SS | 94期 | 脇本 雄太 | 福井 | 逃 |
| S1 | 115期 | 小原 佑太 | 青森 | 逃 |
| S1 | 78期 | 佐藤 慎太郎 | 福島 | 追 |
| S1 | 95期 | 芦澤 辰弘 | 茨城 | 追 |
| S1 | 115期 | 佐々木 悠葵 | 群馬 | 両 |
| S1 | 123期 | 篠田 幸希 | 群馬 | 逃 |
| S1 | 109期 | 佐々木 龍 | 神奈川 | 追 |
| S1 | 113期 | 松井 宏佑 | 神奈川 | 逃 |
| S1 | 107期 | 簗田 一輝 | 静岡 | 両 |
| S1 | 70期 | 志智 俊夫 | 岐阜 | 追 |
| S1 | 111期 | 皿屋 豊 | 三重 | 両 |
| S1 | 86期 | 村上 博幸 | 京都 | 追 |
| S1 | 88期 | 柏野 智典 | 岡山 | 追 |
| S1 | 95期 | 河端 朋之 | 岡山 | 逃 |
| S1 | 109期 | 島川 将貴 | 徳島 | 逃 |
| S1 | 84期 | 渡部 哲男 | 愛媛 | 追 |
| S1 | 85期 | 中川 誠一郎 | 熊本 | 両 |
| S1 | 86期 | 中村 圭志 | 熊本 | 追 |
| S1 | 117期 | 松本 秀之介 | 熊本 | 逃 |
シリーズ展望|前橋GⅢ まえばし七夕賞
S級戦線の中心は、前橋バンクで高い実績を残している脇本雄太と、関東勢を率いる吉田拓矢です。
脇本は当地で2018年、2020年の寬仁親王牌を制覇。コンディション面は当日の気配を確認したいところですが、トップスピードは依然として競輪界屈指です。高速バンクとの相性も良く、仕掛けが決まれば一気の押し切りが期待できます。
対する吉田は自在性の高いレース運びが武器。地元の佐々木悠葵、篠田幸希をはじめ、関東勢の戦力を生かせる構成になれば優勝争いの中心となります。
▼シリーズリーダー

| 級班 | 期別 | 選手名 | 府県 | 特徴・戦力評価 |
|---|---|---|---|---|
| SS | 94期 | 脇本 雄太 | 福井 | 前橋との相性は抜群。高速バンクで発揮するトップスピードはシリーズ屈指 |
| SS | 107期 | 吉田 拓矢 | 茨城 | 自力、捌き、位置取りに対応できる自在型。関東勢の中心としてV候補 |
| SS | 107期 | 阿部 拓真 | 宮城 | 前々に攻める総力戦が持ち味。混戦や位置取り勝負になれば勝負強さを発揮 |
| S1 | 113期 | 松井 宏佑 | 神奈川 | カマシと捲りの破壊力はトップクラス。高速戦になれば一気の逆転も |
| S1 | 115期 | 佐々木 悠葵 | 群馬 | 地元を代表する自力型。ラインへの貢献度も高く、関東勢の重要な存在 |
▼注目レーサー
・小原佑太(青森):ナショナルチームで磨いたスピードが武器。阿部拓真、佐藤慎太郎との北日本ラインが形成されれば強力です。
・佐藤慎太郎(福島):経験豊富な追い込み型。展開を読む力と直線での決め脚は健在で、北日本勢の番手回りなら軽視できません。
・篠田幸希(群馬):地元バンクで積極的な仕掛けが期待される若手自力型。関東勢のライン構成を左右する存在です。
・村上博幸(京都):勝負どころでの判断力と差し脚が魅力。近畿ラインの構成次第では優勝争いまで浮上します。
・河端朋之(岡山):世界レベルのダッシュ力を持つスピードタイプ。短走路の前橋では一瞬の仕掛けが大きな武器になります。
・島川将貴(徳島):積極的な自力戦が魅力。中四国勢のライン形成次第では河端朋之や渡部哲男との連係にも注目です。
・中川誠一郎(熊本):トップスピードと勝負どころでの仕掛けは健在。展開が向けば一発の魅力があります。

近畿、関東、北日本、南関東に強力なラインが形成される可能性があり、単純な個人能力だけでは決まらないシリーズです。特に決勝でどの地区が主導権を握るかが、優勝争いの大きなポイントになります。
※本コンテンツにはプロモーションが含まれます
競輪の高配当を狙う
- LINEから最短1分で簡単登録
- 10,000円分のポイント特典あり
- 無料予想を毎日公開
- 予想師の経験とAI解析を融合
バンク特徴と攻略ポイント|前橋競輪場

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 周長 | 335m(内圏線333m) |
| 見なし直線 | 46.7m |
| カント | 36度 |
| 施設 | ドーム型競輪場 |
前橋競輪場は急角度のカントを備えた高速バンクです。ドーム型のため風の影響を受けにくく、純粋なスピード能力が結果につながりやすいのが特徴です。
短走路らしくレースの流れが速くなりやすいため、後方に置かれた選手は仕掛けが遅れると巻き返しが難しくなります。自力型には早めの仕掛け、追い込み型には好位置の確保と前走者への追走力が求められます。
一方で、直線では番手や好位からの差しも十分に届くため、先行選手だけを狙えばいいバンクではありません。強力な自力型と、その後ろを回る実力派追い込み選手の組み合わせが重要です。
脇本雄太、松井宏佑、河端朋之、小原佑太などスピード型が揃う今回は、通常以上に高速戦となる可能性があります。位置取りよりもスピード勝負になるのか、各地区がラインの厚みを生かして主導権を奪うのか、初日のレース内容から傾向を見極めたいところです。
イベント・ファンサービス

7月11日と12日の週末には、お笑いライブ、ステージショー、スペシャルライブ、ファミリー向け企画などが予定されています。
| 開催日 | イベント | 実施時間 |
|---|---|---|
| 7月11日(土) | ウエストランド&ネコニスズ お笑いライブ | ①7R発売中 13:23頃 ②10R発売中 14:51頃 |
| 7月12日(日) | 超宇宙刑事ギャバンインフィニティ ステージショー | ①5R発売中 12:27頃 ②9R発売中 14:21頃 |
| 7月12日(日) | 前橋ウィッチーズ スペシャルライブ | ①8R発売中 13:51頃 ②11R発売中 15:21頃 |
| 7月12日(日) | 関真美・みっちゃん ものまねライブ | ①4R発売中 11:59頃 ②7R発売中 13:23頃 |
7月11日、12日にはファミリー向けイベントも開催予定です。
・キッズ縁日
・ワークショップ
・ふわふわ遊具
・野菜詰め放題
参加条件は、未確定車券100円分の提示、または現金100円となっています。
競輪観戦とあわせて楽しめるイベントが充実しており、特に7月12日はステージイベントが多数予定されています。実施時間はレース発売中に設定されているため、観戦スケジュールとあわせて確認しておくと楽しみやすいでしょう。
アクセス情報|前橋競輪場

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 日本トーターグリーンドーム前橋 |
| 所在地 | 群馬県前橋市岩神町1丁目2-1 |
| 無料送迎バス | JR新前橋駅からJR前橋駅を経由し、ドームバスベイへ運行 |
| 車 | 各方面から周辺駐車場を利用可能 |
駐車場はドーム周辺に複数用意されています。
| 駐車場所 | 収容台数 |
|---|---|
| ドーム西側 | 約750台 |
| 中央大橋下(バスベイ) | 約20台 |
| 利根川西側(立体駐車場) | 約580台 |
| ドーム向かい側 | 約400台 |
まとめ|シリーズ全体の展望

前橋GⅢ「まえばし七夕賞」は、3日制ながらS級S班3名をはじめ、各地区から強力な自力型と実績豊富な追い込み型が集結する注目シリーズです。
優勝争いの中心は、前橋で実績を残している脇本雄太と、関東勢を率いる吉田拓矢。脇本のスピードを近畿勢がどこまで生かせるか、吉田が地元群馬勢とどのようなラインを形成するかが大きなポイントです。
北日本は小原佑太を軸に阿部拓真、佐藤慎太郎が控え、南関東には松井宏佑と佐々木龍がいます。さらに河端朋之、島川将貴、中川誠一郎ら一発のスピードを持つ選手も揃っており、ライン構成次第では勢力図が大きく変化します。
急カントとドーム環境を持つ前橋バンクでは、スピード能力と仕掛けのタイミングが重要です。短期決戦だけに初日から各選手の状態とラインの完成度を確認し、準決勝、決勝へ向けた勢力図の変化を追っていきたいシリーズです。
※本コンテンツにはプロモーションが含まれます

